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iPhoneで緊急電話やSOS機能を使う方法

2019年7月21日iPhoneの設定iPhoneの設定

iPhoneには「緊急電話」「SOS機能」というあまり知られていない機能が付いています。

この機能を使うと、あらかじめ緊急連絡先に登録しておいた人に現在地を知らせるテキストメッセージが送信されたり、自動的に110番(警察)に通報してくれます。

しかし残念なことに、長年iPhoneを愛用するユーザーであってもこの機能を知らない人が多いようです。とても有能な機能なので事故や事件に巻き込まれた時のために、知っておいて損はないと思います。

というわけで今回はiPhoneで緊急電話やSOSを使う方法をご紹介します。

合わせ読みたい

 

こんな人には参考になるかも

  • 仕事や学校の帰りなどに暗い道を移動する人
  • 高齢者のiPhoneユーザーがご家族にいる人
  • 緊急時のためにiPhoneで素早く警察に通報する方法を知りたい人

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iPhoneの緊急電話とSOSの違い

iPhoneの「緊急電話」と「SOS機能」は一緒にされがちですが、実はどちらも違う機能なのです。(設定場所は同じですけど・・・)

「緊急電話」は持ち主が意識不明や緊急時にパスコードロックなどを解除しなくても電話だけ使える機能です。

また、iPhoneに標準で搭載されている「ヘルスケア」というアプリで「メディカルID」に緊急連絡先の人を登録しておくと、緊急電話で緊急連絡先の人に電話をかけることができます。

もちろん、緊急電話で救急車や消防車、警察に通報なども可能です。この機能を使えば、事故や事件に巻き込まれた時に、手元に自分の携帯がなく、他の人の携帯しかない、でも持ち主不在でパスコード不明!という時でも電話だけは使えるのでいざという時のために知っておくと非常に便利です。

「SOS機能」は、iPhoneの簡単な操作で自動的に警察に通報したり、「ヘルスケア」というアプリで「メディカルID」に緊急連絡先として登録した人に現在地を知らせるテキストメッセージを送信ことができます。

「緊急電話」と「SOS機能」はほぼ同じように感じますが、任意で緊急連絡先の人に電話をかけるか、自動的に警察に通報し、その後緊急連絡先の人に現在地を知らせるテキストメッセージを送信するかという違いがあります。

また、Twitterには実際にiPhoneの「緊急電話」、「SOS機能」を使った人が下記のようなツイートをしていました。

使い方を知っていれば、緊急時には本当に役立つ機能のようです。

iPhoneで緊急電話をかける

冒頭でもご説明しましたが、「緊急電話」とはパスコードロックを解除しなくても通話だけは使える機能です。

事故や事件に巻き込まれ、自分の携帯はなくても他人のiPhoneで緊急時に救急車や消防車、警察に通報ができる機能です。

また、持ち主が「ヘルスケア」アプリで「メディカルID」に緊急連絡先の人を登録している場合、その人に電話をかけることもできます。

では、早速使い方をご紹介します。

まずはiPhoneのパスコード画面で右下にある【緊急】をタップします。

電話のダイヤル画面が表示されますので、ここで警察であれば110番、救急車や消防車であれば119番に電話をかけることができます。

また、電話のダイヤル画面右下にある【メディカルID】をタップすると、緊急連絡先に登録してある人の情報が表示されますので、そのまま電話をかけることも可能です。

注意点

「緊急電話」はパスコードロックを設定してあるiPhoneのみで使える機能です。

パスコードロックを設定していないiPhoneはそのままホーム画面を開くことができますので、通常通りの電話で警察や救急車、消防車に通報してください。

 

iPhoneでSOS機能を使う

「SOS機能」とは、こちらも冒頭でご説明しましたが、iPhoneの簡単な操作で自動的に警察に通報したり、通報後、「ヘルスケア」アプリで「メディカルID」に緊急連絡先の人を登録してあれば、現在地を知らせるテキストメッセージを送信してくれる機能です。

では早速使い方をご紹介します。

「SOS機能」はiPhone7までの端末か、iPhone8以降の端末かで操作方法が違います。

iPhone7までの端末をご利用中の場合、サイドボタン(電源ボタン)を素早く連続で5回押します。

iPhone8以降の端末をご利用中の場合、サイドボタン(電源ボタン)と、音量の上げるまたは下げるボタンを同時に長押しします。

iPhone7までの端末またはiPhone8以降の端末で上記の操作をすると、下記画像のような画面が表示されます。

ここで、【緊急電話】をスライドすると自動的に警察に通報されます。

【メディカルID】をスライドすると、「ヘルスケア」アプリで「メディカルID」に緊急連絡先として登録している人の情報が表示されます。

7までと8以降の違い

7までの端末で「緊急電話」を使う場合は、緊急電話の画面から「緊急電話」をスライドしないと自動的に警察へ通報ができません。

8以降の端末の場合、サイドボタン(電源ボタン)と音量の上げるまたは下げるボタンを長押しし、緊急電話の画面が表示されてもしばらく長押しを続けると、3秒間の通知音と共にカウントダウンが始まります。

カウントダウンが終わるまでボタン長押しを続けると自動的に警察へ通報されます。

 

iPhoneの緊急電話とSOS機能を設定する

ここまではiPhoneの「緊急電話」の使い方と、「SOS機能」の使い方についてご紹介しました。

ここからは、iPhoneの「緊急電話」と「SOS機能」の設定についてご紹介します。

iPhoneが7までの端末と、8以降の端末で設定内容にも違いがありますので分けてご紹介します。

iPhone7までの端末

①、まずはホーム画面から【設定】をタップし、設定項目内から【緊急SOS】をタップします。

②、次に、自動通報機能のオン/オフ設定をします。(緑がオン、白がオフ)

【ヘルスケアで緊急連絡先を編集】をタップすると、緊急連絡先として登録する人を編集することができます。

iPhone8以降の端末

①、ホーム画面から【設定】をタップします。

②、【緊急SOS】をタップします。

③、④、緊急SOSの画面で各種設定を変更していきます。

【サイドボタンで通報】:サイドボタンを素早く連続で5回押すと自動的に通報ができる設定です。

【自動通報】:警察に自動通報をするかを設定できます。

【ヘルスケアで緊急連絡先を編集】:をタップすると、緊急連絡先として登録する人を編集することができます。

【カウントダウンで音を出す】:警察に自動通報する時のカウントダウン音を設定できます。

 

ヘルスケア・メディカルIDを登録する

最後に、「ヘルスケア」アプリで「メディカルID」に緊急連絡先の人を登録する方法をご紹介します。

合わせて読みたい

①、【設定】>【緊急SOS】>【ヘルスケアで緊急連絡先を設定】とタップまたは、iPhoneのホーム画面に初めから搭載している【ヘルスケア】アプリをタップします。

②、ヘルスケアを開くと、最初の画面に出てくる【メディカルIDを作成】をタップします。

③、【ロック中に表示】項目をオン(緑色)にし、生年月日や病気/怪我についてという項目を記入していきます。

④、【緊急連絡先を追加】をタップします。

⑤、緊急連絡先にしたい人を選択します。

⑥、緊急連絡先にしたい人の続柄を選択します。

⑦、緊急連絡先にしたい人を登録しましたら、最後に画面右上にある【完了】をタップします。

これで「メディカルID」に緊急連絡先の人を登録が完了です。

今回のまとめ

今回はiPhoneで緊急電話やSOSを使う方法をご紹介しました。

「緊急電話」も「SOS機能」もどちらも緊急時に使う機能ですが、万が一事件や事故に巻き込まれた時のために知っておいて損はないと思います。

また、暗い夜道を仕事や学校帰りに歩く人も、いざという時のためにいつでも「SOS機能」を使えるようにしておくのも良いかもしれません。

「緊急電話」や「SOS機能」を使うときは、今回ご紹介した方法を思い出してみてください。
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Posted by シマ