MacのiTunesをアップデートやする簡単な方法

iPhoneのIOSバージョンが12.0以上になるとMacを使っていてもiTunesに認識(同期)しない現象が増えてきました。
iPhoneがiTunesに認識しない場合、まずはiTunesのバージョンを最新版にアップデートすることをおすすめします。
ただし、Mac OSもMojave(モハベ)が登場してからというものiTunesのバージョンアップ方法が変わりましたので、具体的にMacのiTunesを最新版にアップデートする簡単な方法をご紹介します。
こんな方には参考になるかも
- iPhoneがMacのiTunesに認識してくれなくなった方
- Mac OS Mojaveにアップデートしたくない方
- Mac OSがMojaveに対応していない方
MacのiTunesをアップデートする具体的な方法
MacのiTunesをアップデートする場合、現在のMac OSがMojaveにアップグレード済みか、アップデートする前かで方法が違います。
既にMojaveにアップデート済みの場合、iTunesのバージョンアップはMac OSのソフトウェアバージョンと紐づいています。
具体的に分かりやすく説明すると、Mac OSのソフトウェアバージョンを最新にすると、連動してiTunesも最新版にアップデートされます。
しかし、Mac OSがMojaveより以前のMacをご利用中の場合は「App Store」からiTunesの最新版をダウンロードする必要があります。
Mac OS Mojaveのソフトウェアバージョンアップをする
Mac OS Mojaveのソフトウェアバージョンアップを確認する方法は2パターンあります。
一つ目はMac画面左上にある【リンゴマーク】から【このMacについて】を押し、【ソフトウェア・アップデート】を押してます。
ソフトウェアのアップデートがある場合はここからアップデートすることができます。
二つ目の方法は、Mac左上の【リンゴマーク】から【システム環境設定】を押し、【ソフトウェア・アップデート】を押します。
ソフトウェアのアップデートがある場合はここからアップデートすることができます。
Mac OS Mojave以前のバージョンででiTunesをアップデートする
Mac OS Mojave以前のバージョンを利用している場合や、そもそもMojaveに対応していないMacを利用している場合は「App Store」からiTunesを最新バージョンにアップデートすることができます。
Appleの公式サイトでもこのように記載されています。
macOS 10.14 Mojave にアップデートできない場合も、iTunes の一部のアップデート (iTunes 12.8 まで) は入手できる可能性があります。Mac で App Store を開いて、App Store のウインドウの上部にある「アップデート」をクリックします。iTunes のアップデートが提供されていれば、「インストール」をクリックしてください。
まとめ
今回はMacのiTunesを最新版にアップデートする簡単な方法をご紹介しました。
iPhoneのIOSバージョンが12.0からiTunesに認識(同期)しないという現象が後を絶たないようなので、もしもご自身のMacでiPhoneとiTunesが認識しなくなった場合は、今回ご紹介した内容でiTunesのバージョンを最新版にアップデートしてみて下さい。
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