【Mac】マックのアプリをアンインストールする方法

WindowsからMacへ乗り換えた人なら一度はアプリの「アンインストールってどうしたらいいの?」とアンインストール方法が分からず焦る事があります。
私もMacを購入した初期の頃は、正直アンインストール方法が分からず悩んだ一人です。
Windowsならインストールしてあるアプリを右クリックすると「アンインストール」としっかり書いてあるのですが、Macの場合はそのような表記がありません。
結論から書きますが、Macの場合、アプリをアンインストールする一番簡単な方法は「ゴミ箱に入れる」だけです。
しかし、「ゴミ箱へ入れる」と言っても、実際にゴミ箱へ入れる方法は2通りありますので、その点も踏まえて詳しくご紹介します。
また、アプリを削除すると同時に、関連ファイルも一緒に削除する方法については下記の記事で詳しくご紹介していますので合わせて読んでみて下さい。
こんな人には参考になるかも
- Windowsから乗り換えたばかりの人
- アプリのアンインストール方法を知りたい人
Macのアプリをアンインストールする2つの方法
Macのアプリをアンインストールする一番簡単な方法は「ゴミ箱へ入れる」方法ですが、このゴミ箱へ入れる方法が2通りあります。
どちらも簡単で10秒ほどで終わる方法なので、結論からご説明しますが、やり方は次の2通りです。
【アプリをゴミ箱へ入れる方法】
アプリをドラッグ&ドロップでゴミ箱へ持って行く
削除したいアプリを「ドラッグ&ドロップ」でゴミ箱へ持って行くのが1つ目のアンインストール方法です。
①、Finderからアンインストールしたいファイルまたはアプリを表示し、【ドラッグ&ドロップ】でゴミ箱へ持って行きます。
これでアンインストール完了です。
正直これだけで終わりなので、特に解説する必要がないかもしれませんが、もう1つゴミ箱へ入れる方法がありますので、そちらも見て行きましょう。
アプリを右クリックでゴミ箱へ入れる
アンインストールしたいアプリ、または削除したいファイルを右クリックでゴミ箱へ入れる方法も超簡単なので、アプリをドラッグ&ドロップでゴミ箱まで持って行くのが面倒な人は、こちらの方がおすすめかもしれません。
①、Finderからアンインストールしたいアプリや、削除したいファイルがある所まで開きます。
アンインストールしたいアプリまたは削除したいファイルが見つかりましたら、【右クリック】します。
②、【右クリック】で出てきた項目の【ゴミ箱に入れる】を選択します。
あとはアプリやファイルが画面上から消えたらアンインストール完了です!
超簡単ですね!最初はアンインストール方法が分からず「Macって使いづらいな・・・」と感じていた頃もありますが、今では、「本当に動きに無駄がないな」と感じます。
今回ご紹介したのはあくまでもアプリのアンインストール方法と、ファイルの削除方法ですが、アプリを削除しても関連ファイルが残ってしまう事があります。
関連ファイルはそのままにしておくと、不要なファイルとしてMacの中に蓄積され、容量を圧迫してしまいます。
「AppCleaner」というアプリを使えば削除したアプリやファイルの関連ファイルも一緒に削除する事ができるので、おすすめです。
詳しくは合わせて読みたい関連記事でご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
今回のまとめ
今回はMacのアプリのアンインストール、ファイルの削除方法をご紹介しました。
今回ご紹介した方法が一番簡単な方法なので迷う事はないと思いますが、Macを初めて使う人やまだ慣れていない人は今回ご紹介した方法で不要なアプリやファイルをアンインストールしてみて下さい。
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