Apple IDを忘れてしまった時の対処法

Apple IDが分からずお困りではないですか?
iPhoneが突然故障してしまったり、紛失などで新しく購入すると、新しい端末で電話帳や写真などを引き継ぐためにはApple IDとパスワードが必要です。
しかし、肝心のApple IDがどうしても分からない場合はデータも戻ってこないし途方に暮れてしまいますよね?
そこで今回は、Apple IDを忘れてしまった時の対処法をご紹介していきます。
こんな方には参考になるかも
- Apple IDを思い出せない方
- Apple IDを探したが見つからない方
目次
Apple IDを忘れてしまった時の対処法
Apple IDを忘れてしまった時の対処法はいくつかありますが、まずは見つけることが肝心です。
見つけるといっても簡単ではないのですが、これからご紹介する方法で、Apple IDが見つかる可能性がありますので、順を追って確認してみましょう。
昔使っていたiPhoneやiPadでApple IDを確認する
昔使っていたiPhoneやiPad、同じApple IDでサインインしているiPhoneやiPadがあれば、Apple IDが分かるかもしれません。
もしも別端末としてiPadを持っていたり、昔使っていたiPhoneがある場合は設定画面からApple IDを確認することができます。
iPhoneやiPad端末からApple ID表示のページに移動しましたら、名前の下に表示されているメールアドレスがApple IDです。
IOS10.2以降の場合:【設定】>【ユーザー名】の順にタップします。
IOS10.2以前の場合:【設定】>【iCloud】>の順にタップします。
Apple IDとして登録していたアドレスを思い出す
Apple IDはメールアドレスで登録してあります。
現在契約している携帯キャリアのメールアドレスや、フリーメールアドレスとして多いのがGmailやYhooメールなどが主流です。
または、@より後ろが「icloud.com」のメールアドレスで作ってある可能性もあります。
よくあるのが、@より手間は携帯キャリアと同じで、@より後ろが「icloud.com」で作っている人も多いです。
心当たりのあるメールアドレスがあれば全て紙に書き出し、こちらのApple ID検索ページで探すことができます。
Apple IDの検索は、心当たりのあるメールアドレスと、作った人の名前で検索をすることができます。
家族や友人に登録してもらっている自分のアドレスを確認する
どうしてもApple IDとして登録されているメールアドレスが見つからない場合は、昔使っていたメールアドレスがApple IDである可能性もあります。
ただ、昔のメールアドレスなんて覚えていないと思いますので、家族や友人に登録してもらっている自分のメールアドレスを確認してもらい、昔のメールアドレスがあれば教えてもらって下さい。
昔のメールアドレスがあれば、もう一度Apple ID検索ページで探してみて下さい。
携帯ショップで契約した書類にメモがないかを確認する
Apple IDを新規で作成した時に、携帯ショップで作成した人も少なくありません。
携帯ショップの店員に設定を任せた場合はApple IDの作成も任せきりになっているかもしれません。
その場合、忘れないようにとメモなどを残していませんか?
携帯ショップでiPhoneを購入した時の契約書などにメモが入っていないかを確認してみて下さい。
Appleサポートに電話しApple IDを探してもらう
思い当たる限り探してみたけれど、どうしてもApple IDが見つからない場合はAppleサポートに電話しApple IDを探してもらいましょう。
確実に見つかるとは限りませんが、名前や電話番号、心当たりのあるメールアドレスなどで見つかった場合は教えてもらうことができるかもしれません。
【国内からかける場合】
営業時間:全日 午前9時〜午後9時
営業時間:月曜-金曜 午前9時〜午後9時、土日 午前9時〜午後6時
【海外からかける場合】
今回のまとめ
今回は、Apple IDを忘れてしまった時の対処法をご紹介しました。
Apple IDは電話帳や写真などを管理している大事な物ですので、見つかった人は今後忘れないように、見つからなかった人は、Appleサポートにすぐ連絡をするようにして下さい。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません